こんにちは
Hand to heartの“こころ”といいます。私は作業療法というリハビリのお仕事をしながら、アロマやリラクセーション、最近はミネラルファスティングについて学び、施術をさせていただいています。このブログでは、日常生活の中で、ふっと思いついたことを、アロマやファスティング、お身体の観点から、ちょっとだけ深堀りしてお話させていただきます。このブログがほんの1滴(0.05ml)でもどなたかの生活のエッセンスになれば嬉しいです。
ファスティング日記 Part6
昨日ファスティングが終わり、本日は回復食1日目! ファスティング日記Part6をお届けします。
回復食1日目
ファスティング(断食)中は、文字通り物を食べません。このため、十分に胃腸を休めることができます。反対に、ファスティングが終了した時は胃腸がまだ眠っている状態…です。 なので、ファスティングは終了した後も終わらないのです。(ちょっと変な日本語^^;)
ということで、胃腸がゆっくりと目をさますことができるように普段の食事への準備をする期間、それが回復食なのです。ファスティングガイドなどでは、回復食の1日目の朝食からお粥などの流動食を食べるパターンも紹介されていますが、朝は酵素ドリンクなどで食べない時間を作り、昼や夜から食事を再開するパターンや、胃腸の中を最後にスッキリと掃除するための食事を摂るパターンなど、様々な回復方法があります。
今回私は、昼まで酵素ドリンクなどで過ごし、夜に胃腸を掃除するための食事を摂ることにしました。なので、実質は今日も0.5日断食…といったところでしょうか。 これまでより少なめの酵素ドリンクを作成し、ミネラルとビタミンたっぷりの手作りエナジードリンクも持って、今日もお出かけ。
今日もスローペースに事務作業多めの1日を過ごしました。 ドリンクをたっぷり飲んでいるため、お腹は全くすかずに夜まで過ごすことができたのですが、なんとなく下半身の筋肉痛? 負荷のかかる運動や仕事はしていないのに…と思いながら、原因はわからないまま過ごしました。
夜の胃腸スッキリ食!
そして、夜の胃腸スッキリ食!
大根をコトコトと煮たものと、白湯&梅干し(少量の味噌を足しても良い)を交互に食べるのですが、正直美味しいとは言えず…前回は苦行そのものでした。 今回は、梅干しと味噌を工夫して、最初から白湯に溶いてしまうのではなく、ごく少量を一旦口に含み、その後で白湯を含んで口の中でドッキングしてみました。 そうしたら…手作り味噌の甘みが口の中に広がって、とても美味しく感じました。苦行からは離れることができて、この方法をあみ出した自分にご褒美をあげたい気持ちでした~^^
このスッキリ食は、食事約30分後に多量の宿便が出ると言われています。(個人差はあります) 前回は、書いてあった通り30分後から排泄が始まり、しばらくトイレから離れることができないくらいでした。ですので、今回もかなり期待していました。しかし…
今日は30分経っても1時間経っても、お腹がゴロゴロするだけ。
このまま出ないのか…とがっかりしながらお布団に入ったところ、食事から約2時間後に排泄が!ちゃんと出てくれました^^
前回よりは少なく、すぐに終わってしまったのですが、おそらく、ファスティング中も毎日スッキリとするくらいの排泄があったためかな、と思います。 こうして、トイレに翻弄された結果、早く寝る計画は簡単に崩れて、本日も夜ふかし。
明日はちゃんと睡眠時間を確保するぞ!と心に決めて就寝しました。 明日は回復食2日目の様子をお届けします。
今回はこのへんで失礼致します。今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。みなさまにとって、素敵な1日でありますように…
アロマトリートメント・リラクセーションにご興味がある方。日常にアロマを取り入れたいと思っている方、以下のお問い合わせにてご連絡ください。心を込めて提案させていただきます。
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