こんにちは
Hand to heartの“こころ”といいます。私は作業療法というリハビリのお仕事をしながら、アロマやリラクセーション、最近はミネラルファスティングについて学び、施術をさせていただいています。このブログでは、日常生活の中で、ふっと思いついたことを、アロマやファスティング、お身体の観点から、ちょっとだけ深堀りしてお話させていただきます。このブログがほんの1滴(0.05ml)でもどなたかの生活のエッセンスになれば嬉しいです。
ファスティング日記 8日目
本格ファスティングも終盤! 本日はファスティング日記Part8です。
回復食3日目、ミネラルファスティングでは回復食を3日間しっかりと行い、その後は命に優しい食事を心がけながら、日常に戻っていくと教えてもらいます。ですので、ファスティング日記も今日で最終日!
今朝は(寝坊してしまった)昨日とは違いスッキリといつもの時間に起きることができた私。 でも、なんとなく身体の疲れを感じていました。 習慣となった朝ウォーキングにでかけたのですが…なんとなく後頭部の方から重だるいような倦怠感が!
ファスティング初回の時に経験したことのある感覚、この症状は“低血糖”かな?と思い、予定していた長距離コースを変更して帰宅、すぐに酵素ドリンクを少し飲みました。 そうしたら、飲んだそばからみるみる回復!
“低血糖”って、こんなに早く糖が効くんですね!だって、飲んで1分も立たないうちに、ですよ。胃に入って、腸に届く前くらいの時間に効いてくるとは思いもよりませんでした。
こうして、無事に症状が改善。 ファスティングの回復食では、急に多くの食事を摂らないことや食べる内容を詳細に教えてもらっていたので、まさか低血糖がくるとは思いませんでした。
でも、考えてみたら、身体のエネルギーになるのは“糖分”、回復食に入ってから酵素ドリンクは少量に減ったのに、食事量は普段の5~6分の1程度、“糖分”が足りなくなることもあるのですね。 これからは、酵素ドリンクをケチらないで、ちゃんと飲んでいこうと思ったエピソードでした。
こうして、回復食3日目を順調にスタートさせたのですが…
今日は1つ大きなハードルが待っていました。 というのは、家でのホームバーベキューを予定していたのです。
ファスティングの方が先に予定していたのですが、予定が合いにくい相手だったので1年以上ぶりの再会ができる!ということで、どうにか乗り切れば楽しく過ごせると思い、予定を入れていました。 回復食3日目は、お粥から普通食に戻り始めるタイミングで、お肉やお魚、乳製品を摂らないようにして、野菜などを少量食べる、というスタイルが基本です。 なので、今日は焼き野菜をゆっくり食べて、みんなには気付かれないように焼き係に徹しながら、お肉を避ける計画でいました。
しかし…開催1時間前から天気予報では出ていなかった小雨が… 急遽、換気を徹底させた室内で行うことに… 外だと、焼きだいから離れたところに座ることが多いので、誰がどのくらい食べているのかわかりにくいかと思いますが、室内だと鉄板をみんなで囲むので、誰がどのくらい食べたか一目瞭然!! しかも、やや年を重ねてきている私達の年代は、日常食べるお肉を沢山頬張るスタイルより、せっかくのバーベキューだから、いつもは食べない少し高級肉を少量食べよう!というスタイルになっており、一つ一つ注目が集まりやすい状況でした。^^;
これにより、私が食べていないことにすぐ気が付かれ…みんなからのお勧めで1枚“パクリ” これが、美味しいこと!
肉の甘味が口の中に広がり、噛みしめるとコクのある旨味が“ジュワーッ”と広がり… 「やってしまった」と思いながら、至福のときを過ごしたら、気持ちの箍が外れ、2枚目、3枚目…と口に運び、合計4枚美味しく食べました。 胃が小さくなっていたせいか、もう十分!「経済的なお腹になって良かった」と思いながら、楽しみました。
幸い、胃もたれやその後の不快感は無く過ごすことができましたが、お腹に余裕が出てきたら、気持ちがゆるくなっていたせいか、チョコレートも“パクリ”「今日は自分にあまい1日でいいや^^」と割り切って過ごしました。
ファスティングをサポートしてくださっているTさんが時々行ってくれる言葉に「7割頑張って、3割は自分に優しくして良いんですよ」という言葉があります。 その言葉に救われながら、結果的に自分に帰ってくるからどうなるかを楽しもう!と思いながらこれからも過ごしていければ良いなぁ~と思っています。
今回はこのへんで失礼致します。今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。みなさまにとって、素敵な1日でありますように…
アロマトリートメント・リラクセーションにご興味がある方。日常にアロマを取り入れたいと思っている方、以下のお問い合わせにてご連絡ください。心を込めて提案させていただきます。
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